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「本を読みたいけど、なかなか読む時間がない」
そんなときに気になったのが、Amazonのオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」でした。
オーディオブックなら、スマホの画面を見なくても本の内容を聴けます。
通勤中や散歩中、家事をしている時間など、今まで「何となく過ぎていた時間」を読書に使えるのがちょっと面白いところです。
とはいえ、すべての人に向いているサービスというわけでもありません。
この記事では、Audibleの料金や仕組み、実際にどんな使い方ができるのか、そして「こういう人にはあまり向かないかも」というところまでまとめてみます。
Audible(オーディブル)とは?
Audibleは、Amazonが提供しているオーディオブックのサービスです。
簡単にいうと、本を「読む」のではなく「聴く」サービス。
小説やビジネス書、自己啓発本などを、プロのナレーターや声優などの朗読で楽しめます。
スマートフォンにAudibleアプリを入れておけば、専用の機械などを用意する必要はありません。
例えば、
- 通勤・通学中
- 散歩をしているとき
- 車を運転しているとき
- 家事をしているとき
- 筋トレやウォーキング中
- 寝る前
など、手や目が空いていない時間でも本を楽しめます。
「本を読む時間を作る」というより、普段の生活の中にある“耳が空いている時間”を使うイメージに近いかもしれません。
Audibleの料金はいくら?
Audibleには現在、2種類の会員プランがあります。
| プラン | 月額料金 | 内容 |
|---|---|---|
| スタンダード | 880円 | 毎月1冊を選んで聴ける |
| プレミアム | 1,500円 | 対象作品が聴き放題 |
※料金やプラン内容は変更される場合があります。
Audibleをしっかり使いたいなら、基本的には「プレミアム」が中心になるでしょう。
プレミアムでは、対象となっている数十万以上の作品を聴き放題で利用できます。小説やビジネス書だけでなく、ポッドキャストなどのコンテンツもあります。
一方で、「毎月1冊くらい気になる本を聴ければいい」という人なら、スタンダードという選択肢もあります。
なので、単純に「1,500円だから高い・安い」と考えるより、自分がどれくらい使うかで考えたほうがよさそうです。
Audibleは無料で試せる?
Audibleでは、新規登録者を対象に無料体験が用意されています。が
現在、公式サイトではプライム会員限定で4ヶ月99円の破格のお試し期間が案内されています。無料体験中も通常の会員と同じように対象作品を楽しめます。
Amazonプライム会員限定!Audibleプレミアムプラン 4カ月 月額99円キャンペーン開催中ただし、無料体験が終了すると自動的に有料プランへ更新されます。
「とりあえず試してみたい」という場合は、登録した日とキャンペーン期間の終了日をカレンダーなどに入れておくと安心です。
Audibleはどんな本が聴ける?
Audibleというと「ビジネス書を聴くサービス」というイメージがあるかもしれません。
実際には、かなりジャンルが広いです。
例えば、
小説
小説はAudibleとの相性がいいジャンルのひとつ。
文字を追わなくてもストーリーが進んでいくので、散歩などをしながら聴くことができます。
作品によっては複数の声優や俳優が朗読しているものもあり、普通に本を読むのとはまた違った楽しみ方があります。
ビジネス書・自己啓発
仕事に関する本や自己啓発系の本もあります。
「興味はあるけど、家に帰ってから本を開く気力がない」という人には、こういうジャンルが使いやすいかもしれません。
ポッドキャスト・Audible限定作品
Audibleでは、オーディオブックだけでなくポッドキャストなどの音声コンテンツも楽しめます。
また、Audibleでしか聴けない限定作品もあります。
Audibleの良いところは「読書の時間を増やせる」こと
個人的にAudibleの一番わかりやすいメリットは、本を読むための時間を新しく作らなくてもいいことだと思います。
例えば30分の散歩をするとします。
普通なら、
「散歩30分=散歩だけ」
です。
でもAudibleを使えば、
「散歩30分+本を聴く30分」
にできます。
もちろん、内容を100%集中して聴けるわけではありません。
それでも「今日はスマホを見て終わったな」という時間が、少しだけ違った時間になるのは面白いところです。
逆に、Audibleが合わない人もいる
便利そうに見えるAudibleですが、個人的にはここも結構大事だと思っています。
例えば、次のような人です。
図や写真を見ながら読みたい人
Audibleは音声なので、図表や写真などを見ることができません。
資格の参考書や専門書など、画面や紙を見ながら理解するタイプの本は、普通に読むほうが向いている場合があります。
本に線を引きたい人
「ここ重要だな」と思ったところに線を引いたり、付箋を貼ったりする読書が好きな人にも、Audibleは少し使いづらいかもしれません。
そもそも耳が空いている時間がない人
これも意外と重要です。
仕事から帰ってきて、家ではテレビを見たり、誰かと話したりしている。
移動時間も短い。
運動もしない。
こういう生活だと、せっかく登録してもあまり聴かなくなる可能性があります。
月額料金を考えると、「自分には耳が空いている時間がどれくらいあるか?」を一度考えてみるといいでしょう。
Amazonプライムに入っていてもAudibleは別料金
ここは少し紛らわしいところです。
AudibleはAmazonのサービスですが、Amazonプライム会員だからといってAudibleが無料になるわけではありません。
プライム会員でもAudibleは別途契約する必要があります。
「Amazonのサービスだからプライムに入っていれば使えるのかな?」
と思っている場合は注意してください。
Audibleはスマホだけでも使える
Audibleを利用するために特別な機械を買う必要はありません。
スマートフォンやタブレット、パソコンなどで利用できます。
また、アプリから作品をダウンロードしておけば、インターネット接続がない場所でも聴けます。
例えば、
- 電車に乗っているとき
- 地下など電波が弱い場所
- 散歩中
- 飛行機の中
などでも使いやすいです。
Audibleを退会するとどうなる?
Audibleの会員を退会すると、プレミアムプランで聴いていた「聴き放題対象」の作品は基本的に聴けなくなります。
一方、Audibleで単品購入した作品については、退会後も聴くことができます。
そのため、
「無料体験で気になった本を全部ダウンロードして、退会後も聴こう」
という使い方はできません。
聴き放題の作品は、会員期間中に楽しむものと考えておいたほうがいいでしょう。
iPhoneから退会するときは少し注意
iPhoneのAudibleアプリには、会員プランを退会するためのボタンがありません。
退会するときは、ブラウザからAudibleのサイトにアクセスして手続きを行います。
「アプリの中を探しているけど退会ボタンが見つからない」という場合は、ここが原因です。
Audibleはこんな人なら試してみてもいい
ここまで見てきて、個人的にはこんな人ならAudibleと相性がいいと思います。
- 本は読みたいけど時間がない
- 通勤時間が長い
- 散歩やウォーキングをする
- 家事をしながら何か聴きたい
- 小説を読むのが好き
- ビジネス書を少しずつ聴きたい
- スマホを見る時間を減らしたい
- 「ながら読書」をしてみたい
逆に、普段から本を読む時間が十分にある人や、図表を見ながら勉強することが多い人なら、無理にAudibleを使う必要はないと思います。
まずは99円体験体験で「自分に合うか」を試すのが一番わかりやすい
Audibleは、サービスの説明を読んでいるだけでは、自分に合うかどうかがなかなかわかりません。
実際に1冊聴いてみると、
「これなら散歩中に使えそう」
となる人もいれば、
「やっぱり本は自分で読んだほうがいいな」
となる人もいると思います。
なので、気になっているなら、最初から長く使うつもりで考えるより、月額99円キャンペーンを使って普段の生活に入れてみるくらいでいいと思います。
通勤や散歩などで聴いてみて、「思ったより本が進むな」と感じれば、そのまま使い続ければいい。
逆にあまり使わなければ、そこでやめてもいい。
このくらいの距離感で試してみるのが、Audibleにはちょうどいい気がします。
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